Googleの面白い機能
こんにちは。
港区ちいかわです。
今年はGOOGLE(TiCkeR:GOOG)の株が面白いように上がっていますね。
昨年までややヨコヨコで推移していたのが、今年はGAFAMのけん引役となっています。
逆にAMAZONが元気がないのが気がかりですが。
GOOGは年初来でもう50%を優に超えるリターンとなっております。
GAFAMの中では時価総額が比較的低いので、まだまだ成長余地はあるかと思います。
下手な株買うよりよっぽどいいですね。
本日はそうしたGOOGLEの面白い機能についてまとめました。
是非お試しください。
- do a barrel roll、Z or R Twice
「do a barrel roll」「Z or R Twice」、「一回転」
これのどれかで検索すると、画面がぐるっと360度一回転します。
- google-gravity
「google-gravity」をGoogle検索のI’m Feeling Luckyで検索すると、画面が崩れ落ちます。通常の検索画面でI’m Feeling Luckyが表示されない場合は、Google検索と検索をかけて、表示させることができます。
「人生、宇宙、すべての答え 」と検索すると、Google電卓で「42」と出ます。
これは、SF小説の「銀河ヒッチハイクガイド」という小説に由来しており、その話中で、高性能コンピューターの「ディープ・ソート」が750万年かかってはじきだした数字という事です。
- Zerg Rush
「Zerg Rush」と検索すると、画面にUFOが現れ、検索結果を破壊します。
UFOは、その上で3回クリックすると倒せますが、増えて来るので勝てません。
一通り破壊をし尽すと、集まりだして「GG」の文字が現れます。
ただ、タイミングによってはなにもおきません。
- once in a blue moon
「once in a blue moon」は「めったにない」の意味の熟語だそうです。
これを検索すると、Google電卓で「1.16699016 × 10-8 ヘルツ」が表示されます。この数は1年間に13回目の満月が見れる珍しいブルームーンの見える回数を表しているそうです。
- askew、tilt、斜め
いずれも検索画面がちょっぴり傾きます。
「tilt」は「傾く」、「askew」は「斜め」の意味。
ただ見にくいだけです笑
他にもDoodleと検索するとアレンジされた過去のGoogleロゴが表示されることありますが、これは祝日や記念日などを祝して出されているものです。
こうしたユニークな取り組みを続けて、さらなる成長余地に期待したいですね。