今週のパフォーマンスレポート 港区ちいかわの資産推移(2021年12月1週) 先週末比 -202万円
こんにちは。
港区ちいかわです。
さて、今週の資産推移(開示口座+Coincheck分のみ)は以下の通りです。
【総資産】31,303,918 円(-2,021,511円、先週比-5.9%)
国内株式 0 円
米国株式 23,034,652円
投信 2,240,845 円
現金 残り
開示口座:楽天証券、サクソバンク証券、SANDBOX
非開示口座:Coin check、SBI証券、PayPay証券、Bitterz、マネックス証券
【総資産推移】
【月次増減額(左軸総資産:万円)】
【楽天証券】
口座状況
株式
【サクソバンク証券】
口座状況
【SANDBOX LAND】
資産計上分: Opensea Best Offer Price
A:2.763ETH
B:2.779ETH
C:2.801ETH
D:2.755ETH
【総保有銘柄割合(評価額ベース)】
【総括】
今週は雇用保険などの経済指標の状況から15日FOMCでのテーパリング早期終了及び利上げの早期化等が予想されバリュエーションの高かった、SQ、CRWD、NETなどを始めとしたハイテクグロースが機関のショートの標的となり、それに伴いNASDAQが大きく下げる、もはや火の海になっあっと言っても過言ではない1週間となりました。
WEBLはもはや米国ETFとして崩壊レベルです笑
また土日では某機関によるビットコインのゆり戻しが行われこちらも大きく下落。
基本は株価とビットコインの上げ下げは連動しているので、もはやヘッジになりません。
SANDBOXのLANDに関しては引き続きOfferが日々入札されており、こちらがもはや精神安定剤です笑
やっぱり資産が増えてくるとマルチアセットに分散する必要はありますね、レバETF運用しているならなおさらです。
結論ですが、先週に引き続き株式市場は調整局面です。
今のところNASDAQは100MA付近で耐えていますが、今回はそれを割るのかはたまた今まで通り反発するのか。
どこまでの調整になるか不透明なところはありますが、FOMC、中国起業ADR上場廃止、債務上限、オミクロン等等、暴落の理由付けはいくらでもあるの投資家の皆様には引き続き厳しい冬にはなるのではないでしょうか。
Fearも高まってきています。
ただ金価格が暴落していない間はそれほど急激な下げに注視する必要はないかなと思っています。
ではでは。