2021年の振り返りと来年の投資方針
こんにちは。
港区ちいかわです。
激動の年2021年もついに終わりを迎えようとしています。
今年もいろいろな出来事がありました。
(銘柄との)出会い、別れ、利確、損切、コロナ、東京五輪、大谷MVP...
そんなところで過去を振り返ってみますと、
昨年の最終更新をみますと投資方針が結構違いますね笑
半年前だとこんな感じ。
うーん、分散してTQQQには入金してないですね。下がれば買い。
配当施策に関しては入金力がないのでカットしてました。
スイングに関しては米国株で見ていたものの中で後期で株価が個別で上昇したものがなく、市場全体の暴落で個個の株も調整していたという感じで投信、そういう時はETFを拾っていたのであんまりうまく入ってないという感じでした。
多分日本株の方が細部まで簡単に情報が得やすいので、スイングは日本株でした方がいいんでしょうね。検討します。
このころは今となっては入手不可能となってしまった幻の銘柄、ARCCとかMAINとかのBDC系をコロナの底で拾って持っていました。
3倍レバはこのころはコロナ底でひろったSOXLしかありませんでしたね。
この年は資金が当初なかったのもありますが、バブル崩壊チャートあおりや二番底おじさん大量発生で入金に二の足を踏んだというのもあります。
また、高配当投資でPFを組み立てていたのもありますね。
このころ見ていた投資ブログはバフェ何とかたるさんを始め高配当が多くを占めていたと思います、まあ今もそうかもしれませんが...
結局この後すぐBDCを廃棄して小型株、TQQQ、WEBLオンリーのPFにしたんですよね。
小型の仕手にはEHなどでばくえきを得られたものもありましたが、SPACなどにはめられたところもあり終わってみればトントン。
WEBLはマジで失敗だった、今年唯一の失敗です。
なぜあの時WEBLでなく、TECL(この時少しはもっていました)をコアにしなかったのか。
まあ、終わったことは仕方がないので来年度の投資方針について少し考えました。
来年はNISA埋め終了後、大きなドローダウンがない限りはレバETFには入金せず、個別株に買いを入れようと思います。
理由はレバETFにはもうすでに1800万程度投下資本+含み益を割いているので、今後もPFのコアとして十分な成長ドライバーとして機能してくれること、あとは正直ETF投資は面白くないからです。
ETF運用なんて本来は確定拠出年金用の運用資金の為に組成されたようなもので、理論的にも非常に優れた商品ではありますが、収支的には本来+になって当然の商品です。
そうじゃないと皆さんに年金はありません。
たまに虚構の金融システムの根幹を怖いおじさんたちにのぞかれ、崩壊する時はありますがね。。。
要はタイミング、ここ二年は正直ここ10年で最高の相場だったと思います。
来年はそれだけに不透明、またXXショックなんてのが起きるかもしてません。
そうした状況下で、ここいらで株式投資の本質的な銘柄について、この理論的にも非常に優れた商品をアウトパフォームしたいと、そういういけない欲が出てきてしまいました(笑)
せっかくゴールにたどり着いたのにね、、
買う銘柄に関しては下記ともう決めていますので、これらの銘柄をなるべく安い時に機械的に買いたいですね。
某ブランド銘柄、DX関連、医療系高配当、コンシューマー系二銘柄(もしかしたら1銘柄)
買うときの基準や見ている、重要視している観点は以下の通り。
それでは皆様にもばくえきがあらんことを。
ではでは。