投資信託の紹介 iTrustプレミアム・ブランド 世界のプレミアム・ブランド企業(流行を創造するデザインや最高品質などに基づくブランド)にまとめて投資
こんにちは。
港区ちいかわです。
最近はNASDAQが急落していますね。
こういう時こそ株の仕込み時です。
そこで、本日は投資信託のご紹介です。
今回ご紹介するのはiTrustプレミアム・ブランドです。
以下、簡単にまとめております。
セクター比率・業種比率など
- 信託報酬 年率1.459%
- 信託期間 無期限
- 販売手数料 0.038%
- 純資産 9.5億程度
運用方針
「ピクテ・プレミアム・ブランド・マザーファンド」への投資を通じて、主として世界のプレミアム・ブランド企業(流行を創造するデザインや最高品質などに基づくブランド力により、消費者に幸福感、優越感などの感情をもたらすことができる商品・サービスを提供している企業)の株式に投資する。原則として為替ヘッジを行わない。
所感ですが非常にいいファンドだと思います。
信託報酬、手数料がやや高いのがネックですが、組み入れ銘柄がQQQやFDNにないラグジュアリー、ハイブランド銘柄が入っております。
QQQと一緒に組み入れると全米の前成長株のほとんどをカバーできると思いますね。
S&Pとかは成長率の低い、不要な株までも入っているので、効率的に資産増加を目指されたい方には非常におすすめな投資信託となります。
償還期日も無期限ということです。
また、この投資信託は為替ヘッジ無しです。
基本的には円高や円安が起こるメカニズムは複雑ですが国境を越えたモノやサービスの売り買いの動向(たとえば、日本の輸出が拡大すれば(日本のモノを買う外国人が増えれば)、代金を支払うためにドルなどを円に交換する動き(=円の需要)が増えると考えられる。このため、輸出の増加は円高を導く、また日本に訪れる外国人旅行者や、インターネットを通じて日本の情報サービスを利用する外国人などが増えれば、やはりドルなどを円に交換する動きも増えるので円高になりやすい)や金利、株価の動向に注視すべきでしょう。
(アメリカの金利や株価が高ければ、日本よりもアメリカに投資したいと考える日本人が増えるので、為替相場は円安になりやすい傾向にある)
ではでは