港区ちいかわの配当日記

グローバル人材、婚活、大谷翔平について語ります。現在、資産1億円目指して奮闘中です。

今週のパフォーマンスレポート 港区ちいかわの資産推移(2022年2月1週) 先週末比 +156万円 

こんにちは。

港区ちいかわです。

さて、今週の資産推移(開示口座+Coincheck分のみ)は以下の通りです。

 

【総資産】 28,577,951円(+1,562,826円、先週比+5.8%)

国内株式 0 

米国株式 20,109,840円   

投信 2,228,789 

現金 残り

開示口座:楽天証券、サクソバンク証券、THE SANDBOX

非開示口座:Coin check、SBI証券、PayPay証券、Bitterz、マネックス証券

 

【総資産推移】

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【月次増減額(左軸総資産:万円)】

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楽天証券

口座状況

株式

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投資信託

※PF調整中の為、今週はスキップ

【サクソバンク証券】

口座状況

f:id:legendhuman:20220206111656p:plain【SANDBOX LAND】

A:3.15ETH

B:3.15ETH

C:3.15ETH

D:3.15ETH

【総保有銘柄割合(評価額ベース)】

※PF調整中の為、今週はスキップ

【総括】

今週もマーケットは主要米国株の決算を受け非常にボラが高い一週間となりました。

手元ではグーグルとテスラの決算を受け、少量ではありますが個別で株式を取得しました。

中でもFB、AMZNの決算については大きく市場を左右しましたが、一方で株式への資金流入は増加。

www.bloomberg.co.jp

米国の主要な決算・経済指標を一巡した感想は以下の通り。

・小売り周辺のサプライチェーンは未回復かつインフレの影響も大きい

・オートモーティブに関しては海外のサプライチェーンは回復傾向

toB向けクラウド事業の成長率は相変わらず強いが収益化を図れる企業が明確化

・市場変動要因としてアフターコロナという表現を使うには現状のオミクロンだけでは限界がある

 

またインフレ成長にもとどまりがきかないが今年4月からの見た目上のインフレはやや緩和傾向に向かう(去年同月数値がもともと高かった)一方、適度な金融引き締めも必要なのは確かで(規制すればインフレが緩和されるのは早計)、この辺りは段階的に足元を見つつという感じでしょうか。

マーケットは消極的な目線ですが。。。

 

NASDAQ100の来期予想PER水準も割高ではありますが、足元のEPS成長率を踏まえても歴史的に許容可能な水準に差し掛かりつつあるといった印象です。

なので、下げるレンジはまだ広いとは感じており、ネガティブニュースには過敏に反応するマーケットが構成されているのが現状であると捉えられています。

BTCに関してはチャート上できれいに上抜けしてます。

画像

 

 

ではでは。