東京オリンピック2020の閉会について思うこと
こんにちは。
港区ちいかわです。
いよいよ日本、東京で50年ぶりに開催されたオリンピックも8月8日に幕を閉じました。
今回の大会は本来は2020年に開催される予定がコロナウィルスの世界的な蔓延に寄り、異例ではありますが、急遽1年後ろ倒しで行われることとなりました。
日本は最多金メダル排出国とはいきませんでしたが、金メダルラッシュそして新たな若いスターが誕生ということで、コロナ渦中でよく頑張ったと思います。
選手たちに拍手です。
また、運営及び東京都の方々もやや物騒であったり、施策にほころびがあったりしましたが、コロナ渦中で大変良く頑張ってくれていたと思います。
コストパフォーマンスの懸念もありましたが開会式でのCGを使わず、人の手によるシンプルな映像でスポーツと生命の躍動感を表現していく映像は、「コロナ禍での開催だからこそ、地に足のついた式典」を感じ取ることができ、非常に良かったと思いました。
次の東京オリンピック開催はいつになるかわかりませんが、生きているかもわかりませんが楽しみにしております。
夢をありがとう。