港区ちいかわの配当日記

グローバル人材、婚活、大谷翔平について語ります。現在、資産1億円目指して奮闘中です。

継続は力なりという言葉のトリック

こんにちは。

港区ちいかわです。

名言集】継続は力なりの意味をイチローエピソード例10個から考える | イノウエマナブログ

皆さん継続は力なり、という言葉をご存じですか?

ざっくりとした意味は「何事も継続すれば成功につながる」ということらしいです。

誰でも目標をもって続ければ成功する、夢を叶えることができるという意味のことわざで、今は結果が見えなくても努力が報われなくても、頑張って「継続」していれば、いつかは大成できるということを意味しています。

人は大なり小なり、かなえたい夢や希望があるものです。とくに大きな目標やゴールを設定した人は、人の何倍も何十倍も努力が必要であり、場合によってはライバルの出現や家庭の事情などで断念しなければならないこともあるでしょう。それでも「継続」することにこだわり執着することで、少しずつでも達成に近づくことができるという意味を持ちます。

ただ人には生まれ持った才能、先天的なものが有って、目標にもよりますが力になる場合もあれば、ならない場合もあります。人って不公平な生き物ですよね。

 

ただ、一つ確実的に力になる方法があります。

それは、忠実に人のまねをすることです。

例えば、大谷翔平のスイングの映像はいろんな角度から今や見れるので10万回くらいバットを振ったり、食事など、生活もすべて大谷翔平に合わせられれば彼のスイングはできるでしょう。ただ、そのスイングで野球選手として大成できるかはまた別の話です。成績をまねするなら、反射神経、聴覚、視覚等すべてコピーしなければなりません。ただそれは人間の構造上できないことです。あきらめましょう。

 

じゃあ目標に向かって継続しても力にならないじゃないか、と思うかもしれませんが決してそんなことはありません。

継続していても失敗したとき、その失敗の経験、過程はほかの人が同じ過ちをおこさないためになります。自分にとっても失敗の裏返し、もしくはほかの手段を講じることによって成功できるかもしれません。ほかの人の失敗を糧にすることでより効率化できます。

ただ、嘘か誠かはさておき、世の中の情報商材など10万円から1億円!等みたいな成功体験だらけで、失敗の体験談は数少ないです。本来みんなが成功できる世の中、勝者がいればその分+もっと多くの敗者がいるはずで、、、

本来、そうした失敗談を防ぐことで無駄な足踏みをなくし、より成功確率を上げないといけないのです。成功談のみでは期待値が低いということですね。

またその情報、行動の取捨選択は自身で行わないといけないので、最後は自分の意思決定次第です。

意思決定については過去に下記の記事でまとめています。

legendhuman.hatenablog.com

 

まとめるとこんな感じですかね

1.勝者のまねごとをする

2.ふつうは失敗する、あきらめる方が多いので失敗談を聞きそれを防止する、ヘッジする

3.自分の頭で考える