港区ちいかわの配当日記

グローバル人材、婚活、大谷翔平について語ります。現在、資産1億円目指して奮闘中です。

The sandboxのLAND 現代のプリンスホテルになれる可能性

こんにちは。

港区ちいかわです。

スクエニから出資を受けるブロックチェーンゲーム『The Sandbox』があのコインチェックと提携でゲーム業界への進出を強化!|Animoca  Brands Corporation Ltdのプレスリリース

本日はかぶまじんも参入している、The SandboxのLANDの将来性についてのご紹介です。

まずThe Sandboxとは何なのか。

 

 

The Sandboxのユーザーはゲーム内で販売される土地を購入し、キャラクターやアイテムを作成・取引することができます。日本ではあまりなじみがないですが執筆時点で既に世界で4,000万件ダウンロード、月間ユーザー100万人以上を誇る大人気ゲームです。ゲームの実用的な中身はマインクラフトのような感じです。

 

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このゲーム内ではSANDという仮想通貨が使い、配置オブジェやそれを置く土地をユーザー同士で売買できる(ブロックチェーン上に存在するゲーム空間であるため、ユーザーがゲーム内でのポイントを仮想通貨で受け取ったり、アイテムを他のユーザーと売買することが可能)のですが、SANDはコインチェックとの提携もあり、この1年で価格が約20倍に上昇しています。

 

 

 

 

SAND/The Sandboxの特徴は以下のとおり。

ゲームクリエーターになりオリジナルのゲームを作れる

自身でボクセルゲームを作って、それを他人に買った貰うことで収益化することができます。ボクセルとは小さな立方体のことで、マインクラフトなどがボクセルゲームです。The SandboxではGame Makerというオリジナルのツールを使用し、ゲームを作成して他人に遊んでもらい、収益をあげることが可能です。

②アセットクリエーターとしてマネタイズできる

The SandboxではVoxEditというツールを使用して、キャラクターやゲームなどにおく配置物、建築物、キャラクターなどを作成することができます。こちらも自分で作成したアセットはSANDBOX内で販売して収益をあげることが可能です。

 

③デジタルアセット「LAND」を売買可能

なんといってもこのゲームの醍醐味はこちら、デジタルアセット「LAND」とは、THE SANDBOX内の土地のことをいい、現時点で合計166,464の土地が発行されています。BTC同様上限が決まっています。大手取引所のコインチェックでもコインチェックが過去に買ったLANDが購入可能であり、毎回即売り切れになる人気を誇っています。個人間でも取引が可能です。
ゲーム内の土地であるLANDの所有者がオーナー(いわゆる地主)となっていわゆる広告収入や自分が所有するLANDを人に貸したり、他のユーザーが作ったゲームをホストすることで収益を得ることができます。

 現在の暗号資産(仮想通貨)相場の上昇トレンドや、NFTが普及することを考えるとLANDの価値や用途もまだまだ上昇するポテンシャルがあるといえます。

 

 

OpenseaというところでもLANDを買えますがLANDを国内取引所で買いたいという方は、取り扱う可能性の高いコインチェックで口座を開設して波に乗り遅れないようにしておきましょう。

かの有名なプリンスホテルは戦後、まだ復興の道筋が見えない状況下で、堤康次郎の事業展開は、鉄道の整備と、資本を回転率の高い事業に投入するところから始まります。1947(昭和22)年、軽井沢の千ヶ滝別荘地内にあった朝香宮家の別荘取得は、歴史的に大きな出来事でした。この別荘は再分譲せず、一部に改修を加えて「プリンス・ホテル」として開業。「プリンスホテル」という名が、初めてこの世に登場しました。

The sandboxのLANDも現代のプリンスホテルになれることを祈ってます。