今週のパフォーマンスとポートフォリオ一覧 港区ちいかわの資産推移(2021年8月4週) 先週末比 +222万円
こんにちは。
港区ちいかわです。
ついに、8月も終わってしまおうかというところになりました。
今年は課外活動等あまりしていないので、本当に時間が過ぎるのが早く感じます(おじさんになりつつあるからかもしれませんが....)
さて、今週の資産推移(開示口座+Coincheck分のみ)は以下の通りです。
総資産 25,329,477円(+222万、先週比+9.6%)
内訳
国内株式 202,600 円
米国株式 24,035,973 円
投信 166,111円
現金 残り
BTC NFT(SANDBOX LAND等)
開示口座:楽天証券、サクソバンク証券、SANDBOX
非開示口座:Coin check、SBI証券、PayPay証券、Bitterz
【総資産推移】
【月次増減額(万円)】
楽天証券口座状況
【株式】
【投資信託】
サクソバンク証券口座状況
SANDBOX(区画1か所はCoincheckで未出庫中)
【総括】
今週は前前から警戒されていたジャクソンホールでのパウエル議長の発言が日本時間金曜夜あり、FRBとしての今後の経済活動への介入方針として以下のことが述べられました。
- 新型コロナウイルスは米経済に急激な前例のない減速をもたらした。
- 強い政策が経済を活発にしたが、回復には濃淡がある。
- 景気減速の典型とは異なり、個人所得は全体で減るのではなく増え、個人消費の多くはサービスからモノへ移行した。
- モノの消費増と経済回復の早さが供給制約をもたらし、供給が追いついていない。労働市場はここ数カ月でかなり明るくなった。
- コロナのインド型(デルタ型)が直近のリスクだが、最大雇用を目指す回復継続へ見通しは良い状態だ。
- 急速な経済再開は鋭い物価上昇をもたらした。物価上昇率の評価は極めて重要かつ進行中のものだ。我々は今後のデータを注意深く観察する。
- 今後は需給の不均衡の改善や、緩やかな物価上昇の継続を示すデータが得られるだろう。力強い雇用の創出も続くと予想している。デルタ型の影響は見極めているところだ。
- 現状で金融政策は良い状態にあると確信しており、我々の目標を達成するため、政策を適切に調整する用意がある。7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、私は多くの参加者と同様、経済が広範囲に回復すれば2021年中に資産購入ペースを減速させ始めることが適切だとの考えに立った。
- 我々は台頭するリスクと今後のデータを注意深く評価する。資産購入が終わっても、FRBが高水準の長期債を保有していることが緩和的な金融環境を支える。
- 今後の資産購入の減額の時期や速度は、直接的に利上げの時期を示唆するものではない。
- 我々は最大雇用が継続し、物価上昇率が2%に達して2%を緩やかに上回る状態が一定期間続く軌道に乗るまで、政策金利目標を現状の水準で維持すると述べてきた。最大雇用の実現にはまだ多くの課題があり、2%の物価目標を持続可能なペースで達成できたかの判断は、今後わかるだろう。
上記の趣旨(多分、大文字の部分をメインに)を市場は好感し金曜日はDow、Nasdaq、S&Pすべてが大きく上昇する結果となりました。
最近は微々たる額ではありますが仮想通貨に資金を咲き始めているといった状況ですね。これも分散のたまものです。
さて、ついに今年も残るところついにあと4か月ですね。
コロナ一色の一年でしたが9月相場はアノマリー的にはS&P、NASDAQ共に下げ相場と言われているので正念場になりそうです。
アフターコロナ相場で資産を増やしなさい 投資家が注目する88銘柄はこれだ