こんにちは。
港区ちいかわです。
今年もついに残すところあと4カ月となりました。
時がたつのも早いものですね。
さて本日は8月の市場の振り返りです。
元々当初は月初にある失業率や雇用統計の数字に市場は反応し、大きく下げる場面もありました。
8月終盤にあるジャクソンホールでのテーパリング懸念、夏枯れ相場から株価は軟調な推移を示す様相を呈する予定でしたが終わってみれば、テーパリングと金利上昇の懸念は後退、株価も少し過熱感を感じつつあります。
ただデルタ株の蔓延からかオルエコ銘柄の見通しは依然、不透明です。
巷では株ブーム、レバレッジをかける人多数、これはやはり注意しないといけない気がしますね。