今週のパフォーマンスレポート 港区ちいかわの資産推移(2022年1月2週) 先週末比 -443万円
少し遅いですが、あけましておめでとうございます。
港区ちいかわです。
2022年もよろしくお願いします。
さて、今週の資産推移(開示口座+Coincheck分のみ)は以下の通りです。
【総資産】 29,863,776 円(-4,429,172円、先週比-13.0%)
国内株式 0 円
米国株式 22,464,181円
投信 2,760,019 円
現金 残り
開示口座:楽天証券、サクソバンク証券、SANDBOX
非開示口座:Coin check、SBI証券、PayPay証券、Bitterz、マネックス証券
【総資産推移】
【月次増減額(左軸総資産:万円)】
【楽天証券】
口座状況
株式
【サクソバンク証券】
口座状況
【SANDBOX LAND】
A:3.051ETH
B:3.051ETH
C:2.66ETH
D:2.831ETH
【総保有銘柄割合(評価額ベース)】
【総括】
1月初週は年初より懸念されていたFOMC議事録の公開にQT及び利上げの早期化等、金利上昇に圧をかける文言が織り込まれており、米連邦準備理事会(FRB)が金融政策の正常化を前倒しするとの警戒感と金利上昇で相対的な割高感が強まる高PER(株価収益率)のハイテク株にも売りが目立ち、PFは大きくマイナスで終えました。
ついに利上げの実施が本格化してきましたね。
Nasdaq市場は恐らくベアマーケット入りしたかと思います。
個人的にはFOMCあたりで3月利上げの実施を言及したあたりで材料出尽くしな感じで数カ月はこの状況が続くのかなと。
意気込んでNISAに年初一括でレバもの入れましたが見事に失敗です笑
見事に高値掴みしたのでここは素直に間違いを認め、一旦キャッシュ化し、手元資金を手厚くし暴落に備えたいと思います。
個人的にはNASDAQ100 14000-14400の間でいったん底にはなるのかなと予想しています。
ではでは。
2021年の振り返りと来年の投資方針
こんにちは。
港区ちいかわです。
激動の年2021年もついに終わりを迎えようとしています。
今年もいろいろな出来事がありました。
(銘柄との)出会い、別れ、利確、損切、コロナ、東京五輪、大谷MVP...
そんなところで過去を振り返ってみますと、
昨年の最終更新をみますと投資方針が結構違いますね笑
半年前だとこんな感じ。
うーん、分散してTQQQには入金してないですね。下がれば買い。
配当施策に関しては入金力がないのでカットしてました。
スイングに関しては米国株で見ていたものの中で後期で株価が個別で上昇したものがなく、市場全体の暴落で個個の株も調整していたという感じで投信、そういう時はETFを拾っていたのであんまりうまく入ってないという感じでした。
多分日本株の方が細部まで簡単に情報が得やすいので、スイングは日本株でした方がいいんでしょうね。検討します。
このころは今となっては入手不可能となってしまった幻の銘柄、ARCCとかMAINとかのBDC系をコロナの底で拾って持っていました。
3倍レバはこのころはコロナ底でひろったSOXLしかありませんでしたね。
この年は資金が当初なかったのもありますが、バブル崩壊チャートあおりや二番底おじさん大量発生で入金に二の足を踏んだというのもあります。
また、高配当投資でPFを組み立てていたのもありますね。
このころ見ていた投資ブログはバフェ何とかたるさんを始め高配当が多くを占めていたと思います、まあ今もそうかもしれませんが...
結局この後すぐBDCを廃棄して小型株、TQQQ、WEBLオンリーのPFにしたんですよね。
小型の仕手にはEHなどでばくえきを得られたものもありましたが、SPACなどにはめられたところもあり終わってみればトントン。
WEBLはマジで失敗だった、今年唯一の失敗です。
なぜあの時WEBLでなく、TECL(この時少しはもっていました)をコアにしなかったのか。
まあ、終わったことは仕方がないので来年度の投資方針について少し考えました。
来年はNISA埋め終了後、大きなドローダウンがない限りはレバETFには入金せず、個別株に買いを入れようと思います。
理由はレバETFにはもうすでに1800万程度投下資本+含み益を割いているので、今後もPFのコアとして十分な成長ドライバーとして機能してくれること、あとは正直ETF投資は面白くないからです。
ETF運用なんて本来は確定拠出年金用の運用資金の為に組成されたようなもので、理論的にも非常に優れた商品ではありますが、収支的には本来+になって当然の商品です。
そうじゃないと皆さんに年金はありません。
たまに虚構の金融システムの根幹を怖いおじさんたちにのぞかれ、崩壊する時はありますがね。。。
要はタイミング、ここ二年は正直ここ10年で最高の相場だったと思います。
来年はそれだけに不透明、またXXショックなんてのが起きるかもしてません。
そうした状況下で、ここいらで株式投資の本質的な銘柄について、この理論的にも非常に優れた商品をアウトパフォームしたいと、そういういけない欲が出てきてしまいました(笑)
せっかくゴールにたどり着いたのにね、、
買う銘柄に関しては下記ともう決めていますので、これらの銘柄をなるべく安い時に機械的に買いたいですね。
某ブランド銘柄、DX関連、医療系高配当、コンシューマー系二銘柄(もしかしたら1銘柄)
買うときの基準や見ている、重要視している観点は以下の通り。
それでは皆様にもばくえきがあらんことを。
ではでは。
今週のパフォーマンスレポート 港区ちいかわの資産推移(2021年12月4週) 先週末比 +353万円
こんにちは。
港区ちいかわです。
さて、今週の資産推移(開示口座+Coincheck分のみ)は以下の通りです。
【総資産】 34,292,948円(+3,525,554円、先週比+11.5%)
国内株式 0 円
米国株式 25,498,166円
投信 2,673,216 円
現金 残り
開示口座:楽天証券、サクソバンク証券、SANDBOX
非開示口座:Coin check、SBI証券、PayPay証券、Bitterz、マネックス証券
【総資産推移】
【月次増減額(左軸総資産:万円)】
【楽天証券】
口座状況
株式
【サクソバンク証券】
口座状況
【SANDBOX LAND】
A:2.43ETH
B:2.90ETH
C:2.96ETH
D:3.09ETH
資産計上分:MGH - LAND valuation
【総保有銘柄割合(評価額ベース)】
【総括】
今週はやや商い薄でしたが週末にかけ株価は上昇、S&PはATHといった形で〆ることができ、PFは大きくプラスで終えることができました。
いや、12月初頭の元に戻ったというべきでしょうか。
ビッグテックに関してはまだ戻り切っていない印象はあります。
たぶんコロナで一世を風靡したSAAS等のハイテクグロースは来年まだ下値を更新する余地はあり。
NISAが来週頭から解禁されるので、資金が整い次第、前回か前々回報告しましたleverage商品を積極的に買っていこうと思います。
来年の投資方針に関してはまたアナウンスするかもしれませんが、今年の資産推移報告としては今回が最終更新です。
来年度の資産報告は1月2週目になります。
1週目はテーパリング縮小前の最後のFRBの資金流入があるので、リターンに期待して年末を過ごしたいと思います。
ではでは。
今週のパフォーマンスレポート 港区ちいかわの資産推移(2021年12月3週) 先週末比 -297万円
こんにちは。
港区ちいかわです。
さて、今週の資産推移(開示口座+Coincheck分のみ)は以下の通りです。
【総資産】 30,767,394円(-2,967,400円、先週比-8.8%)
国内株式 0 円
米国株式 23,133,144円
投信 2,325,432 円
現金 残り
開示口座:楽天証券、サクソバンク証券、SANDBOX
非開示口座:Coin check、SBI証券、PayPay証券、Bitterz、マネックス証券
【総資産推移】
【月次増減額(左軸総資産:万円)】
【楽天証券】
口座状況
株式
【サクソバンク証券】
口座状況
【SANDBOX LAND】
資産計上分:Opensea Best Offer Price
A:2.61ETH
B:2.74ETH
C:2.74ETH
D:2.321ETH
【総保有銘柄割合(評価額ベース)】
【総括】
今週は14、15日にFOMCがありテーパリングの加速および2022年中に最低3回の利上げとの発表があり、発表後は市場で大きく買い戻しがありましたが、翌日、翌々日と株価は大きく下がる様相を呈し、結果PFは大きくマイナスとなりました。
引き続きHigh valuationの個別のハイテクグロースは売られ、今週はGAFAMも大きく下がったという印象です。
チャートを見る限りテーマ別のETFでは、まだまだ下がる余地があるので資金待機していきたい所ではあります。
QQQもやや割りたくない下限の線を超えたのでもう一段階下がるかというところ。
という、投資者にとってはきつい相場、株価の上値が重い相場になってきましたので、レバETFへの新規投資はそろそろ手仕舞いにして、来年は個別株への投資をしたいと思います。
どの株、どのセクターに関して投資をするかは年末辺りにまたまとめたいですかね。
ではでは。
今週のパフォーマンスレポート 港区ちいかわの資産推移(2021年12月2週) 先週末比 +243万円
こんにちは。
港区ちいかわです。
さて、今週の資産推移(開示口座+Coincheck分のみ)は以下の通りです。
【総資産】 33,734,794円(+2,430,876円、先週比+7.8%)
国内株式 0 円
米国株式 25,917,435円
投信 2,366,367 円
現金 残り
開示口座:楽天証券、サクソバンク証券、SANDBOX
非開示口座:Coin check、SBI証券、PayPay証券、Bitterz、マネックス証券
【総資産推移】
【月次増減額(左軸総資産:万円)】
【楽天証券】
口座状況
株式
【サクソバンク証券】
口座状況
【SANDBOX LAND】
資産計上分:Opensea Best Offer Price
A:2.7ETH
B:2.623ETH
C:2.623ETH
D:2.623ETH
【総保有銘柄割合(評価額ベース)】
【総括】
今週は先週金曜日の引け売りを底に、VIXはチャート上で大きく下がり、CPIは市場想定内だったこともあり株式市場、ビットコインにも資金が戻ってきました。
引き続き個別のハイテクグロースは売られ、GAFAM、オルカンが上がったという印象です。オミクロンの弱毒化、FOMC警戒によるところが大きいですかね。
最近、来年のNISAを検討していましたがTECL、SOXL、NASDAQトリプル(一部レバナス)、WEBLでいこうと思います。
比率は現状のPMを反映したものに近い形になるかと。
そして来週は14、15日に年内に残る最大のイベントFOMCがあります。
12月に入って突然タカ派に転身したパウエル氏ですが、今回のFOMCでなるべく利上げ、テーパリングの質、量、時間がFixされると年末の投資環境は良いものとなるでしょう。
そうなるよう願っております。
ではでは。