8月以降の投資方針について(積み立て、スイング、配当)
こんにちは。
港区ちいかわです。
最近暑いですね、熱中症になりそうです。さらにコロナでマスク、、、気が狂いそうです。
次の暴落は暑さとか、海水面上昇によるなんかとか気候変動によるライフスタイルの余儀なき変更あたりでしょうか?
コロナでもライフスタイルの変化を強いられたとき株式市場は大きくボラを描きました。そうするともう人間にはどうにもできないですね、、、
さて本日は今後の積み立て投資方針について、備忘も兼ねて書き留めておこうと思います。
皆様ご存じの通り、かぶまじんのポートフォリオは長期分散型投資及び配当投資を基軸としてまして、半期に一回投資方針を決定し、実行しています。コモディティや原油にも一時期手を出していましたが、現在そういったシクリカルなものとはおさらばし、コーポレートファイナンスに則って、健全に成長している企業に投資しています。(なので基本的に政治リスク、粉飾決算の多い中国や財務状況がよくわからない新興国は投資対象外です、Accounting itemが不明なこともあり。。。。)
今年の上半期の投資方針は、TQQQ、WEBL、SOXLへの集中的な資金集中・投資でした。
そのかいあってか現在約1,500万ほどの投下資本を作ることができ、これらで約4500万のQQQ等を持ちながら運用していることになります。
ここが、レバレッジの良い点ですね。ただ去年のようなサーキットブレイク連発とか来ると資産が7割蒸発します。
ただ、7月に入ってこれらの年初来パフォーマンスが+約50%になったので(過去5年実績とかで上記レバETFの年平均リターンは+約50-60%)下半期はもうあまり旨味はないかなと、勿論、ぼ、暴落があれば拾いますが。。。。
ということで、下半期は下記の積み立て投資方針、長期投資方針、スイング方針を作りました。
今後、来年のプロジェクトも考えながら動きます。
- 毎週タイミング法により以下の銘柄を積み立て
NASDAQ100トリプルマルチアイ 約1万/week
- 配当株方針
金融株(既にSQにおいてますが、Fintech目線であれば探索)
配当株分析(分配金プロジェクト用、BDCではなくコンシューマ目線での仕込み)
- スイング方針
MACD分析
窓の開いた銘柄
理由は割愛しますが、バランス、安定感がコンセプトです(あくまでTQQQ、WEBL、SOXLと比べて)
なおNASDAQ100トリプルマルチアイの記事に関しては今後紹介予定ですが、カガミルさんのブログにて詳細に説明されているのでこちらをご参照。
そんな形でこれからもよろしくお願いします。