今週のパフォーマンスとポートフォリオ一覧(PF一部リバランス) 港区ちいかわの資産推移(2021年8月3週) 先週末比-86万円
こんにちは。
港区ちいかわです。
さて今週の資産推移です。
総資産 23,107,521円(-86万、先週比-3.6%)
国内株式 196,750 円
米国株式 22,022,030 円
投信 109,235 円
現金 残り
BTC NFT(SANDBOX LAND等)
総資産推移
楽天証券口座状況
サクソバンク証券口座状況
SANDBOX(区画1か所はCoincheckで未出庫中)
今週はジャクソンホールを警戒して、週の初めは軟調でしたが後半(金曜日)はNASDAQが盛り返す一週間となりました。
ただ総資産はWEBLを利確したのと、半導体とそのWEBLの下落により、ポートフォリオ全体としては先週比でマイナスとなりました。
そして利確した現金をもとに今週はPFを大きくリバランスしました。
これにより投下資本のバランス比は以下のようになりました。
なぜTECLを大幅に買い増したか、の理由については以下になります。
- NVDAのNext GAFAMへの位置づけとしてSOXLで保有している以上に比率を上げたかった
- MSFTの商品単価値上げによる企業価値の向上、及びB to Bカスタマーへのブランド力の再確認したため
- TECL=WEBLにした方が、TQQQに比較的近いためバランスが良くなる(構成銘柄や構成比率が違うため、必ずしもTQQQ=WEBL+TECLにはならないが、実際に身銭を切った投資モニタリングを見返してみると、WEBL一本よりは安定性が上がるように感じました)
いずれにせよレバETFは暴落の時は、下がるときはあり得ないスピードで下がるので普段は買いませんが(逆に上がる時はあり得ないスピードで上がる)、TECLはレバレッジETFの中でもまだ安定性があるためこの株高でも買いましても差し支えないという認識です。コロナ前も買っていましたしね。
上記の図ではSOXLへの投下資本がやや低い比率になっていますが、別に他意はなく半導体の今後の高い成長率には引き続き期待している所存です。
また今期の通常のレバETF拾いも終わりで(暴落時は除く)、残りはTQQQ、UDOW投信の積み立て程度を細々と年越しする予定です。
これで年末にはTQQQがPFの50%を占めるとともにレバETFの仕込みは終わり(暴落を除き)になりますかね。来年度こそは、まともに個別株の分散スイング及び配当株で勝負していきたいと模索しております。
あと近じかまとまったお金を実体経済にキャッシュアウトしなければならないので(笑)