未公開情報を含むいままでの投資の軌跡 (2021年8月まで)
こんにちは。
港区ちいかわです。
今回は私の今までの投資関係の振り返りをしてみようと思います。
始まりは以下、時系列順に思い出せる範囲で記載しています。
()の中は該当する期間内での大まかな資産推移です。
2019年7月
2019年10-12月
- 年末に向けての株高に味を占めて、VTIに追加投資(10-150万、ちょうどこのころ騰落チャートが右肩下がりなのに株高というスタグフレーションにもかかわらず投資をする)
2020年1月
2020年2月
- イーソル(4420)で決算チャレンジも失敗(2400円台の高値で400万ほどin、なお同社の株価推移は下図の通り)、泣く泣くその日のうちにPTS(-20%)で売る、次の日ストップ安でした笑他にもいろいろ失敗してました(700→480万)
20202月下旬
- コロナショック発生、イーソル売買後はTECL、SOXLに投資していたのでコロナショック初期のダウ-1000$したときに全決済。その後だらだらと下がるものも損切り。(500万→320万)
- 以降、売り方に回りVTやVIX、日経ダブルインバースなどで日々小銭を稼ぐとともに大底付近(ダウ21500-19000付近)でSOXL、ARCCなどのBDC銘柄を一部拾う。
- メドレー(4480)をこの時1400円で買い、のちにトリプルバガーで売却。
- 原油にも手を出してましたが、WTIがマイナスになりロールオーバーを警戒して、損切り。
- 3月後半 ダウ18000代の底入り後、トランプの救済法案が可決され株式市場もコロナの影響がやや落ち着く。
- オリックスを底で買う。
(320万→550万)
2020年4月-7月
- 米国10年債の金利が0.6を記録していたハイテク株全盛期にSOXLのみ保有という快挙笑。
- 当初暴落時に買い、保有していたGFAM(アマゾン以外)、NVDA、SHOP、OKTA、DOCU、MDB、TEAM(全部で100万ほど)等は+30%~ダブルバガーになった時点で売却。
- なお、そのころS&P入りが期待されていたTSLAも持っていたがコロナが怖くなり含み損で売却。もう少し持っていれば爆益だったのに無念。
- なお、当時は高配当嗜好だったため、商社株、HSBC、RDSB、WBK、及びARCC等一時的に減配はしていたが高配当銘柄を集めていた。
- ARCCは同期間で10ドル以下から14ドル台まで回復した模様、こちらをひたすら買い増し。(550万→700万)
2020年8-9月、10月
- ソフトバンクショックなど大きなハイテク調整があったがハイテクを持っていなかったため被弾せず(700万→1000万くらい)
2020年11月半ばあたり
- SQ、CRWDなどある程度上がり切ったNext GAFAM銘柄やハイグロ個別運用に切り替えつつ、BDCを一部売却。
- EHang Holdings Ltd - ADR(EH)を買い始める
2020年12月
- BDCをすべて売却、ポートフォリオはハイグロ個別一色SOXL+TQQQ
2021年1月
- WEBLの運用を始める。
- SPAC銘柄の運用を始める。
- EHang Holdings Ltd - ADR(EH)を6バガーで一部売却(粉飾レポート被弾前)。
2021年2月-3月
2021年5月-6月
- 底でTQQQ、WEBLへの投資に成功。
2021年7月-8月
- テーパリングに向けて準備
- スイング投資を開始
とまあこんなものでしょうか、色々と振り返ってみると面白いことしてますね笑
今年の年末、来年もこちらのページを更新できるよう、株式市場で生き残りたいと思います。