セミリタイヤ、FIREについて
こんにちは、港区ちいかわです。
本日は巷で話題のFIREです。
FIREとは「Financial Independence(経済的自立), Retire Early(早期退職)」の頭文字で、端的にいえば「早期退職して、お金のためにヘトヘトになるまで働く縛りから自分を解放する」というライフプランのことを言います。
確かに労働は過酷です、日本は税率も高いです、平均給与が400万程度のことを考えると汗水8時間以上も働いて多くの人は1万円を手に入れられるかどうかです。
一方、株式投資をしてれば金利が5%動くだけで、私みたいに1日に100万円以上もの金額が平気で動きます。
月の給与を2時間で軽く超えてきます。
逆に減る日もありますが。。。
正直働く気は失せます。
株式投資だけではありません。
不動産1億利回り8%で買うと寝てるだけでも800万入ってきます(空室とか細かいのは置いといて。。。)
社会人になって数年たちますが自由な時間は限られているんだなとひしひし思います。
何のために社会人、労働者をしているのか。
お金のため、世間体のため、使命感のため。。
上記に当てはまるなら労働を続けるべきでしょう。
今後も社会に対して付加価値を出せる人間であると思います。
しかしそれ以外の人はどうでしょう。
早期退職を促され、会社にいやいや居座り、退職面談代わりのキャリア面談が実施される。
「仕事=人生」と思いこんでいると、このキャリアが途切れたらどうしようと不安になって、普通に考えればさっさと辞めるべきブラック企業で延々と働き続けることになったりする。
その結果、疲弊して体でも壊そうものなら、キャリアもクソもないでしょう。「向いてないな」と思ったら、「次に行く」という選択肢だってあるということを頭に入れておくといいです。
我慢して生きる必要はないのです。
人生一度きり、時間も一度きりです。
もう一度言います、人生は一回きりです、死んだらお金も残りません。
人にはそれぞれ得手不得手、自由な生き方があります。
決められたレールはありません。
深海に潜るも、空を飛ぶのも今の時代可能です。
夢物語ではありません。
セカンドライフで気づいても、余力もないしもう遅いのです。
ただそれを肯定できない何か、殻があるのです、そう
世間体という名前のね。。。
そんなあなたにこの本を送ります。